宇城市議会 2021-03-05 03月05日-02号
款5繰入金は、一般会計から保険基盤安定繰入金、職員給与費等繰入金、出産育児一時金等繰入金及び財政安定化支援事業繰入金として、前年度比1,248万9千円減の5億6,800万円余を計上しました。また、基金繰入金として国民健康保険財政調整基金から歳入不足を補うために、前年度比8,083万7千円増の1億6千万円余を取り崩し補填するものです。 112ページに移ります。次に歳出を説明します。
款5繰入金は、一般会計から保険基盤安定繰入金、職員給与費等繰入金、出産育児一時金等繰入金及び財政安定化支援事業繰入金として、前年度比1,248万9千円減の5億6,800万円余を計上しました。また、基金繰入金として国民健康保険財政調整基金から歳入不足を補うために、前年度比8,083万7千円増の1億6千万円余を取り崩し補填するものです。 112ページに移ります。次に歳出を説明します。
款6繰入金、項1他会計繰入金は、県が12月に保険税軽減世帯の減少や病床数に応じた算定の方法を見直したことにより、保険基盤安定繰入金及び財政安定化支援事業繰入金の算定額が減額となり、一般会計からの繰入額を3,669万7千円減額するものです。
一般会計繰入金には、国保税の軽減世帯数で県が算定する保険基盤安定繰入金や、低所得者数や病床数などで県が算定する財政安定化支援事業繰入金のほか、職員人件費や出産育児一時金などが含まれています。このうち算定対象となる国保被保険者数等の減少により、保険基盤安定繰入金が2,351万2千円減額、財政安定化支援事業繰入金が2,751万7千円減額となりました。
これにつきましては、出産件数の実績見込みに合わせ、出産育児一時繰入金の減額と、財政安定化支援事業繰入金の額確定に伴う増額によるものでございます。 歳入合計といたしまして、既定額から1億3,733万5,000円を減額し、21億6,607万5,000円とするものでございます。 次に、歳出のページをお願いいたします。 歳出でございます。
45 ◯福永栄助議員 49ページ、繰出金で国民健康保険特別会計財政安定化支援事業繰出金が2,800万と計上されておりますが、これはちょっと前年に比べて1,000万オーバーで減ってますよね。これは何のための繰出金なのか、この2,800万ちゅうこの金はどこから出てきたのか、それをお示しください。
この主な理由といたしまして、国民健康保険特別会計基盤安定繰出金1,216万9,000円、国民健康保険特別会計財政安定化支援事業繰出金739万2,000円の減額、障害者自立支援介護給付費・訓練等給付費1,527万1,000円、障害児給付費1,099万8,000円の増額、老人クラブ事業費補助金300万円の計上、後期高齢者医療費では、広域連合療養給付費負担金2,713万7,000円、広域連合特別会計事務費負担金繰出金
現在、本市の国民健康保険事業特別会計におきましては、法定繰り入れとして職員給与費及び事務費等に係る費用、出産・育児一時金の市負担分、国保財政安定化支援事業に係る分、国保険基盤安定負担金に係る分を一般会計から繰り入れ、財政運営の安定化に努めているところでございます。 今後とも将来にわたって、被保険者の適正な負担及び国保事業の健全な維持ができるよう図っていきたいと考えております。
この主な理由といたしまして、国民健康保険特別会計基盤安定繰出金717万6,000円の増額、国民健康保険特別会計財政安定化支援事業繰出金460万7,000円の減額、障害者自立支援介護給付費・訓練等給付費1,124万円の増額、障害児給付費398万8,000円の増額、臨時福祉給付金3,072万6,000円の減額によるものでございます。
主な内容は、基準内繰入の節2財政安定化支援事業繰入金が2,525万8千円の増額、節5その他一般会計繰入金として基準外繰入金、いわゆる赤字繰入を歳出における保険給付費等の減額により、3,439万8千円減額するものでございます。 続きまして、歳出を説明いたしますので109ページをお願いいたします。
歳入の主なものは、保険基盤安定繰入金及び財政安定化支援事業の確定等による一般会計繰入金を5,241万4,000円追加し、国庫支出金を4,981万9,000円、共同事業交付金を1億4,713万3,000円減額しております。 歳出の主なものは、保険給付費を5,480万円、共同事業拠出金を7,409万2,000円減額しております。
一般会計に入る、この財政安定化支援事業ちゅうのは、交付税措置されてるんですよ、これ。だから、この分は26年度の相殺で。だから、それが書いてあるのがこの自治施行令の142条の3号になってるんですよ、これ。その年度に計上してるんですよ、この一般会計繰入の事務費も、あるいは財政安定化支援事業も、26年で計上した分なんですよ。
それと、財政安定化支援事業につきましては、今回の補正のほうにも上げさせていただいた国が、今、国全体で1,000億規模でしておりますので、その1,000億の中の割合の変動はあると思います。
これにつきましては、財政安定化支援事業繰入金の増額によるものです。 歳入合計、既定額に6,796万2,000円を追加し、24億9,847万6,000円とするものでございます。 4ページをお願いいたします。 第1表歳入歳出予算補正。 歳出でございます。 1款総務費、既定額に18万4,000円を追加し、3,290万円とするものです。
款3民生費、項1社会福祉費、目3国民健康保険費、節28繰出金で財政安定化支援事業費繰出金で4,221万円の増額、財政安定化支援基準外繰出金1億9,852万2千円の減額などです。療養給付費等負担金や国保連合会からの積立金返還等による歳入増が主な理由です。 次に、目4臨時福祉給付金費です。32ページをお願いします。
これにつきましては、国民健康保険特別会計の事務費等繰出金及び財政安定化支援事業繰出金として874万7,000円、年金システム改修委託料40万2,000円、介護予防拠点施設を活用したものづくり教室の経費として50万円、介護保険システム改修事業75万6,000円、東荒神区の地域密着型サービス拠点等施設整備費補助金750万円、平成26年度実績による返還金が障害者福祉費関係補助金172万円、介護保険事業関係補助金
続きまして、款9繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金、節4財政安定化支援事業繰入金1億2,499万4千円は、現時点で歳入として確実に見込める財源が見当たらないため、一般会計から基準外の繰入れを行うものでございます。 次に、款10繰越金1億3,908万3千円は、平成26年度決算による繰越金でございます。 次に歳出を説明いたします。107、108ページをお開きください。
1項の他会計繰入金につきましては、保険基盤安定繰入金及び財政安定化支援事業繰入金が、軽減額の拡大等により増加となったことによるものでございます。 それから、12款諸収入402万、対前年度比43万6,000円、12.2%の増でございます。1項延滞金加算金及び過料79万7,000円、対前年度比6,000円、0.8%の増でございます。
歳入の主なものにつきましては、財政安定化支援事業及び保険基盤安定負担金の確定による一般会計繰入金を7,813万1,000円追加し、国民健康保険税を2,979万1,000円減額いたしております。 歳出の主なものにつきましては、保険給付費を5,662万5,000円追加し、保険事業費を426万5,000円減額いたしております。
保険基盤安定事業繰出金3,314万7千円を増額、出産育児諸費繰出金を280万円減額、財政安定化支援事業繰出金で1億5,261万1千円を増額、事務費繰出金で375万2千円を減額しております。主に、療養給付費の伸びに伴い、繰出金を増額したものであります。併せて特定財源の国・県の国保基盤安定負担金を増額しております。 目4臨時福祉給付金費です。27ページをお願いいたします。
次に、社会福祉費の国民健康保険特別会計への財政安定化支援事業繰出金について、委員から「財源が見当たらなかったから一般会計から繰り出したのか」との質疑に対し、執行部から「国・県の調整交付金の額が不確定なため同交付金を増額計上することができず、赤字補填分として一般会計からの繰出しをお願いした。